Mimi Eden

本日、6：02頃

木星蟹座期を迎えました。

木星双子座期の着地地点

いかがでしょうか？

▼確認は振り返り動画からどうぞ

木星双子座期の振り返り

・新たなポジションや役割
・自分が身を置く場所
・調和と共創を築く人間関係
・自分の新たな秩序


これらがどのように
整っているのかを確認してみてください。
　　

木星蟹座期は
2025年6/10〜2026年6/30

テーマは
源を書き換える

魂がこれからどんな体験をしていくのか…
設定を変えていく時間になります。


今回は12ハウスで起こる
木星蟹座期。
　

蟹座ということで
家族や家庭のことがまずフォーカスされますが…

表向きな家族や家庭のこと以上に
家系のカルマ、両親から植え付けられている価値観や

無意識の役割の終焉を徹底的に終わらせることが入り込んでいます。

根深いところからの自律と自立を促されていきますね。
潜在的にホームや安全としていたものが急に揺らいでくるため
人生の支柱にしていたものが大きく変わるような時間になります。

　　
実際に、お家や住む場が変わる場合も出てくるかと思います。
また、地域活性化も活発になる時間だと思います。

木星蟹座期は、新たな時代に入ったからこその
自律と自立は促されますが
日本人のDNAに備わっている共感、調和の精神が

大きく花開く時間でもあるかと。

だからこそ、誰でもいいわけじゃなく
自分にとって『大切』だと思うからこその
思いやり溢れた行動が増えていきやすいかと思います。

輪をつくりだすことがとても重要。
その輪をつくる人間関係が決まってきたかと思うんですが…

木星蟹座期の中でも
更に動くことは可能性としてあります。


自分の源が書き換われば
それだけ自分の体験することや学びが
変わることになりますから
自然と人間関係や身を置く場所
交流が増える場は変わるもの。

また、共感ベースが大切になる分
意識的に距離感を保つことも大切です。
ついつい、自分のエゴなんかも
でてしまっていないか…とか。

木星双子座期では、そのエゴを調整できるように

鍛えられてきたはずなので
この木星蟹座期は身近な関係性だからこそ
''同じ''でありたい、''わかってもらいたい''を
自制しながら交流を深められるかが鍵になります。
　　

密な関係性、関わり合い
心の距離が近くなればなるほど
いつのまにか、思い通りにしてくれない
'’相手''の存在が目についてきたりするもの…

ただ、本当の意味では
相手は自分の内側にあるものが
投影されてるだけなので

自分自身が自分に対して
何をゆるしてないのか？を
ちゃんと見つけてあげることが大切です。

　　
その中に
『源を書き換える』ポイントが
隠されているはずです。

▼次の記事はこちら
②に続く・・・