蟹座下弦の月
2025年10月13日 17:44
10/14、3:12頃
蟹座下弦の月を迎えます。
木星とかなり近くで起こりますので
現実的結果がはっきり見えやすいタイミング。
何より、現実に対し自分がどう感じるのか?を丁寧に捉えておきたいところです。
テーマは?
価値を認め自己実現を果たす
まずは、現実からの結果を受け取り
自分自身がここまで頑張ってきたことを
ガッツリ認めて、褒めまくりましょう!
この下弦の月のあと
金星天秤座入りと冥王星逆行終了があるのですが
5月から冥王星逆行期間に入り
根っこから変えて、鍛えてきた修行期間のようなものがひと段落するものがあると思います。
ここを整えてきたからこそ
進められるものがあると思うのです。
だからこそ
このタイミングは自分自身を
肯定していきましょう。
自分を認めてこそ、次がでてきます。
特に意識していただきたいのは
『私は完全なる存在だ』ということ。
私は完全な存在であることを
決めてほしいところですね。
不完全だと思うから
何かを埋めようとしませんか?
だから、何かを目指そうとすると思います。
しかし、このタイミングに入ってきて
現実を変えるためのルールも
大きく変わりだしています。
本当の意味で、現実を変えようとするならば
「こうなりたい」と目指すのではなく
すでに自分が完全であるという実感を備えることが大切。
「すでにある」という実感があるから
現実がそうなっていきます。
エネルギーを差し出すこと
放つことが「先」です。
今回の下弦の月は
足りない部分を探す癖を手放すこと。
ある部分だけを見ていきましょう。
自分が頑張ってきたことやできること
これまで体験してきたこと…
その中にささやかでもしあわせだなぁと
感じられた部分を思いだして感じましょう。
そうした自分のしあわせ〜♡な
エネルギー状態を放つことです。
そして、そのエネルギー状態がさらに拡大していくことを意図していきましょう。
蟹座の感じること
木星の拡大作用のかけ算を起こすのです。
自分がしあわせだなぁと感じていれば
しあわせな世界をつくるオーダーをしていることになります。
またその波長に共鳴した様々なご縁が繋がっていきます。
また今回は11ハウスで起こります。
自分の新たなステイタス、役割があると思うので尽力すること。
所属している場で、貢献度を高めるためにも更に整理整頓をしなければならないことが明確になってくると思います。
どんなアップデートが必要になるのかをよく精査していきましょう。
自分が所属している場があるからこそ
与えられている恩恵を捉えていただきたいなと思います。
真に共感しあえる場や関係性に矛先を向けてくださいね。